SEO 公開日: 2021.05.18 更新日: 2023.11.01

プロが教えるSEOキーワードの選定方法とおすすめツール

SEOキーワードの選定は、ユーザーのニーズを調査し、コンテンツを伸ばして成約に結び付けるために重要な作業です。

キーワード選定をないがしろにしていると、サイトの方向性に迷ってしまい、何を伝えたいサイトなのか分からなくなる恐れがあります。

本記事では、今回はSEOキーワードの選定方法について、注意点を抑えながら紹介していきます。

SEOキーワードとは

SEOキーワードとは、何らかの悩みや疑問を抱えたユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンを使って調べ物をするとき、検索窓に入力するワードのことです。

自社サイトが、特定のキーワードで検索上位に表示されるために実施するSEO(検索エンジン最適化)においては、どのSEOキーワードを選定するのかが非常に重要なポイントとなります。

SEOを実施する目的は、新規顧客の獲得やリード獲得・売上アップ・認知度拡大など、企業によってさまざまです。SEOキーワードを選ぶ際には、目的に応じて自社事業に関連性の高いキーワードを選ぶことが大切です。

SEOキーワードの選定が大切な理由

SEOキーワードとは、GoogleやYahoo!といった検索エンジンでユーザーが検索する際に入力するワードのことです。SEOキーワードの対策を実施しないと、ユーザーがサイトやコンテンツに流入することにつながりません。

例えば、「トレーニング やり方 自宅」と「トレーニング やり方 ジム」とでは、検索したユーザーが求める情報は異なります。

SEOキーワードの選定を理解することで、どのようなユーザーをターゲットにしてコンテンツを作成すべきかが分かるようになります。

どのようなニーズをもったユーザーが流入するとサービス成約につながりやすいかを考える際にSEOキーワードの選定が大切になります。選定が曖昧なままでは、コンテンツやサイトの方向性が分かりにくくなってしまうでしょう。

また、SEOキーワードはサイト・コンテンツへの入り口にもなります。コンテンツの作成前にしっかりとリサーチをして、入念なキーワード選定を行う必要があります。

SEOキーワードの種類

ひとことでSEOキーワードといっても、キーワードの性質によっていくつかの種類に分けることができます。

ユーザーの疑問や悩みを解決するコンテンツ作りを目指すのであれば、以下の2つの視点でキーワードを分類し、検索ニーズを正確に把握する必要することが大切です。

  • ユーザーの検索目的
  • キーワードで検索した後のユーザーの動き

ここでは、それぞれの視点から見たキーワードの分類方法とその性質について解説します。

Know/Do/Go/Buyクエリ

SEOキーワードは、ユーザーの検索目的によって以下の4つの検索クエリに分けられます。

  • Knowクエリ:「~を知りたい」
  • Doクエリ:「~をしたい」
  • Goクエリ:「~に行きたい」
  • Buyクエリ:「~を買いたい」

「クエリ」は、英語で「質問」や「問い合わせ」を意味する言葉です。検索クエリとは、実際にユーザーが検索窓に入力したキーワードやフレーズなどを幅広く指します。

例えば、同じ「初詣」というワードを調べている場合でも、クエリの種類によってユーザーの目的は異なります。

「初詣 とは」はKnowクエリなので、このキーワードで検索するユーザーは「初詣の意味や起源などを知りたい」ことが予想されます。一方で「初詣 作法」が分類されるのは、Doクエリです。この場合はすでに初詣に行くことを決めているユーザーが、実際に参拝した際にすべき振る舞いを事前に調べていると考えられます。

また、「初詣 ○○神社 道順」(Goクエリ)などと調べるユーザーは具体的なルートを探しているでしょうし、「初詣 厄払い 申し込み」(Buyクエリ)を調べる際には初詣で厄払い祈願をしたいユーザーが申し込み方法を調べていることが予想されます。

このように性質ごとにクエリを分類すると、検索するであろうユーザーの具体的な検索目的を明らかにできます。

サジェストワード/LSIキーワード

サジェストワードとは、問題の解決策を探すために軸キーワード(メインとなる1〜2つのキーワード)と一緒に検索窓に入力されるワードを指します。

例えば「ダイエット 注意点」「ダイエット できない人 共通点」などと検索した際の「注意点」や「できない人 共通点」などがサジェストワードです。

一方LSIキーワードとは、軸キーワードで検索したものの期待した答えにたどり着けなかったユーザーが、再検索する際に検索窓に入力したワードのことで「再検索キーワード」とも呼ばれています。

サジェストワードやLSIキーワードは、ユーザーのニーズを考えて予測を立てる以外に、専用ツールを使って調べることもできます。

これらのワードはユーザーの具体的な疑問や悩みとの関連性が高いワードと言えます。調べて出てきたすべてのワードをコンテンツに入れこむ必要はありませんが、検索頻度の高いものや方向性の近いものは積極的にコンテンツ内に盛り込み、ユーザーのニーズに寄り添った記事作成を目指しましょう。

SEOキーワード候補の出し方

SEOキーワードを選定するには、ユーザーがどのようなニーズを抱えているのかを考え、サイトのテーマを軸にキーワードの幅を広げていく必要があります。

ここでは、SEOキーワードの具体的な選定方法について解説します。

STEP1:サイトの目的や得たい成果を明確にする

SEOを行う際には、SEOキーワードを選定する前に、まず何のためにサイトを運営し、それによって何を達成したいのかを明らかにしましょう。

サイト運営の目的は、企業によってさまざまです。例えば、売上アップを目的にする場合と人材獲得を目指す際では選ぶべきSEOキーワードは異なります。

目的を明確にしないまま思い付きでキーワードを選んでしまうと、良質のコンテンツができあがり上位表示が実現できたとしてもたとしても、期待していた成果に結びつかない可能性もあります。これではSEOが成功したとは言えません。

こうした事態を避けるためにも、事前にサイト運営の目的や目標を確認し、キーワード選定に反映させましょう。

また、目的に応じて具体的な数値目標(KGI / KPI)も決めておくことをおすすめします。例えば、SEOのゴールがサイトから月間100人のリード(見込み客)を獲得することであれば、目標をもとに選ぶべきSEOキーワードの性質や検索ボリュームを絞り込むことができます。

事前に決めた目標は、SEOの効果測定の参考数値としても活用できます。目標に対する達成度を調べると効果の程度が分かるので、その対策が適切であったか、足りないところはどこだったのかを分析し、次回以降の施策立案にも役立ちます。

STEP2:ユーザーの心理状況を考える

マーケティングにおけるユーザーの行動心理(購買意識)は段階を追って変化し、それは検索パターンにも影響します。

ダイエット食品「大豆シリアルバー」を例に上げてみましょう。以下の例では、購買プロセスモデル「AISCEAS」に対応させています。

購入意図が明確でないユーザー

検索例:「大豆シリアルバー 効果」「シリアルバー カロリー」

購入意図が明確でないユーザーは、まず情報収集から行うことが考えられます。AISCEASでいえば「Interest:関心」「Search:検索」などの段階に当たります。認知には有効ですが、購入する確率は高まっていません。

購入意図があるユーザー

検索例:「{ブランド名}人気」「シリアルバー 比較」「大豆バー 価格」

購入意図があるユーザーは、比較検討系のキーワードが増えてきます。

購入を前提に「本当に価値があるか」「どれが最も良いか」と吟味したい気持ちが検索キーワードに表れる特徴があります。AISCEASにおいては「Comparision:比較」「Examination:検討」に相当します。

このように、SEOキーワードを選定する場合は「どの段階のユーザーを狙うのか」というポイントで考えること、SEOキーワードには種類が存在することを理解しておくことが重要です。

STEP3:サイトのテーマに準じた軸キーワードを決める

幅広いキーワードを抽出するためには、まず軸となるキーワードを決める必要があります。

軸キーワードとは、自社サービスにとって関連性が高い重要なワードのことです。たとえば、WEBコンサルティング事業を展開している弊社の場合は「SEO」や「サイト改善」など、必ず自社サービスに関係のあるキーワードを挙げていきましょう。

また、この軸キーワードを元に様々なキーワードを抽出していくため、なるべく検索ボリュームの大きい語句に設定することが大切です。シンプルなキーワードほど多くのユーザーの検索意図を含むため、各ユーザーのニーズに対応しやすくなります。

STEP4:軸キーワードをもとにキーワードを広げていく

サイトの軸となるキーワードが決まったら、そのキーワードと関連性のあるキーワードを出していきましょう。

例えば、サイトの軸となるキーワードが「SEO」であれば、「SEO やり方」「SEO サービス」といった掛け合わせで検索クエリを考えていきます。検索クエリとは、ユーザーが実際に検索した(するであろう)キーワードのことです。

キーワードを広げていく際は、検索エンジンのサジェストキーワードを確認してみましょう。サジェストキーワードとは、検索エンジンでキーワードを入力した際に表示される検索候補のことです。

キーワードを絞り込むパターンを紹介

SEOキーワードは、大前提として「上位を獲得」し、結果「集客につなげる」ことが大切です。

まずは上記2点を達成するように、キーワードの絞り込みを行ってみましょう。絞り込みのパターンは主に、以下の3つです。

  • 自社商材と関係のあるキーワードか
  • SEO難易度は高すぎないか
  • 複数のキーワードを1つのページで対策できるか

施策を行う意味や効果が得られるか、最終的に収益化できるかなどの可能性を考慮して、選定していきます。

検索クエリは、ユーザーの心理状況によって以下の4種類に分けることができます。キーワードに集客力があるかどうかは、この4項目を指標として検討してみましょう。

  • 案内系クエリ(Goクエリ/ナビゲーショナルクエリ)
  • 情報系クエリ(Knowクエリ/インフォメーショナルクエリ)
  • 取引系クエリ(Doクエリ/トランザクショナルクエリ)
  • エリア系クエリ(Locationクエリ/ビジットインパーソンクエリ)

この中で特に重要なのは「取引系クエリ」です。「何かをしたい、買いたい」といったアクションにつながるクエリなので、購入確度が高い特徴があります。

しかし取引系クエリは競合も多く、難易度は高いことが多いため、入念な準備と施策が必要となります。

クエリとユーザー心理を合わせて考えていくことで、より有効な施策を実施することができるでしょう。

自社商材と関連のあるキーワードか

自社商材との関連性が深く、CV(コンバージョン)貢献度の高いキーワードを優先して制作しましょう。以下のポイントで判断してください。

  • 購買につながりやすい「取引系クエリ」であること
  • 購買意識の高い「比較検討」ワードであること
  • 自社製品名・ブランド名を含む指名ワードであること

上記に挙げるようなキーワードは、購入意識が高く、購入につながる可能性が高いと考えられます。もちろん、攻略難易度や流入見込み、自社サイトとの親和性なども複合的に検討することが重要です。

キーワードは、むやみに広げていけば良いというものではありません。

候補を挙げていく中で、自社の商材とは関係のないキーワードが出てくることもあるでしょう。そうしたキーワードでは、コンテンツを作成してもサービスの成約につながりにくく、有効な施策とはなりません。

絞り込みの段階でサービスとの親和性を再考し、候補から外すようにしましょう。

SEO難易度は高すぎないか

検索ボリュームは「ビッグキーワード」「ミドルキーワード」「ロングテールキーワード」の3つに分けられます。

ビッグキーワードや月間平均検索ボリューム1,000以上のキーワードでは競合が多く、上位表示は可能ですが、難易度が高い特徴があります。そのため、はじめのうちは100〜500程度のキーワードから選定し、確実に攻略していくことも視野に入れましょう。

ミドルキーワードは、ビッグキーワードほど競合が強くなく、ある程度の検索ボリュームがあり集客が見込めるため、狙い目のキーワードです。

検索ボリュームが小さいキーワードを「ロングテールキーワード」と呼び、コンテンツを制作して上位表示できても流入があまり期待できません。

業界自体の検索需要が小さい場合など、競合性の低いキーワードを狙うのであれば、「ロングテール戦略」をおすすめします。流入の小さいキーワードを幅広く攻略することで、最終的な総流入数を大きくする事ができる戦略です。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

ロングテールSEOの活用法を解説!メリット・デメリットから実践方法まで

複数のキーワードを1つのページで対策できるか

言葉を言い換えただけのSEOキーワードや、検索結果が同じになるSEOキーワードについては、1つのコンテンツで対策をするようにしましょう。たとえば、「SEO」「SEO対策」の検索結果が同じ場合、どちらのキーワードもコンテンツ内に含めて作成します。

検索結果が同じ場合、キーワードごとにコンテンツを作成すると順位を取り合ってしまう可能性があります。

重複した内容を記載している低品質コンテンツと検索エンジンに判断されてしまう可能性もあるため、注意しなければなりません。

SEOキーワードを選定する際の注意点

SEOキーワードを選定し、自社サイトが継続的に検索上位に表示されるためには「選ぶキーワードを何にするか」という点以外にも注意しなければならない点があります。

「せっかく時間を掛けてSEOキーワード選定を行ったのに、思ったほど効果がなかった」ということにならないよう、以下で紹介する2点には特に気を付けましょう。

キーワードを多く選定すれば成果があがる訳ではない

SEOキーワードをコンテンツ内に盛り込むことは、SEOの有効なテクニックのひとつです。しかし、いくらサイトへの集客数を増やしたいからといって、多くのキーワードを選定し闇雲にコンテンツの量を増やしただけでは対策の効果はあがりません。

検索エンジンはいくつものアルゴリズムにしたがってコンテンツの表示順位を決定していますが、このような方法で検索順位を決めている目的は、ユーザーに最適な情報を提供することです。

そのため、どんなにコンテンツ数やキーワード数を増やしても、ユーザーのニーズに応えられるだけの内容でなければ検索エンジンに評価されることはありません。したがって、上位表示も期待できないでしょう。

実際にGoogleのHPには、検索の仕組みとして以下のように記載されています。

Google は、最も有用で関連性の高い情報を提供することを常に目指しています。Google が検索に変更を加えるのは、表示される検索結果の有用性を高めるためです。

(引用元:Google

大切なのは人的・金銭的リソースとのバランスを考慮しながら自社が本当に狙うべきキーワードを精査することです。ユーザーの悩みや疑問を解決できるように、それぞれのコンテンツの品質向上を意識しましょう。

定期的に検索順位をチェックしてキーワードの見直しをする

SEOキーワード選定は、一度効果が上がればそれでおしまいというものではありません。

中〜長期間検索上位に表示され、安定的な成果を上げるためには、定期的に検索順位をチェックし、必要に応じて見直しをすることが必要です。

ユーザーのニーズは時代によって絶えず変化しています。また検索エンジンのアルゴリズムが更新されるケースも考えられます。そのため、たとえ一度は検索上位に表示されていた記事も、放置すれば次第に順位を落とし、ユーザーの目に留まらなくなってしまうでしょう。

また、ユーザーの動きを予測して対策を講じるSEOには、以下のような想定外の展開がつきものです。

  • キーワード選定時には狙っていなかったキーワードから成果が上がった
  • 1つの記事で複数のキーワードの検索上位に表示された
  • 最初に設定していたキーワードよりもよさそうなものを思いついた

このような場合には、キーワードを選定しなおし、コンテンツの内容を新たなキーワードをもとにさらにブラッシュアップするとよいでしょう。また、不要になったコンテンツはリライトするか適宜削除すると、サイト全体の品質向上にもつながります。

SEOキーワード選定に役立つツール

SEOにキーワード選定が大切なことは分かったけど、一から手作業でキーワード選定するのは大変そう、と思った方もいるでしょう。ここからは、SEOキーワードを選定する際に役立つツールをご紹介します。

キーワード候補を広げる際におすすめのツール

軸キーワードを元に、キーワードの候補を広げるためにツールを使ってさらに抽出してみましょう。キーワードを広げる際には、以下のツールがおすすめです。

  • Googleキーワードプランナー
  • KeywordTool
  • Yahoo! キーワードアドバイスツール
  • Ubersuggest

Googleキーワードプランナー(無料)

出典元:Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナーは、Google広告のサポートツールです。Google広告アカウントが必要ですが、広告出稿をしていなくてもアカウントがあれば良いため、実質無料で利用できます。

KeywordTool(無料利用あり)

出典元:KeywordTool

KeywordToolは、無料でキーワード候補を取得できるツールです。Googleキーワードプランナーと取得できるデータは同じであるため、Google広告アカウントがある場合はGoogleキーワードプランナーを利用しましょう。

Yahoo! キーワードアドバイスツール(無料)

Yahoo! キーワードアドバイスツールは、Yahoo広告の運用ツールです。具体的なインプレッション数(≒検索需要)は表示されますが、競合性やトレンドなどの情報はありません。Google広告アカウントがある場合は、Googleキーワードプランナーがおすすめです。

Ubersuggest(無料利用あり)

出典元:Ubersuggest

Ubersuggestは、非常に利便性が高いキーワードツールです。しかし、無料版では一度に30件程度しか取得できず、また検索も1日3回までとなっているため、キーワード候補を大量に集めたい場合には向きません。 無料版を使用してみて有用だと感じた場合は、有料版への切り替えを検討してみてもいいでしょう。

キーワードツールについてもっと知りたい方はこちら
関連キーワード取得ツール13選紹介!!使い方や機能、料金を解説!
キーワードツールおすすめ20選を紹介!使い方や費用の情報など解説!

検索ボリュームの調査に役立つツール

SEOキーワード選定時に必要な検索ボリュームの調査には以下のような「キーワード調査ツール」の使用がおすすめです。

  • Ubersuggest(無料利用あり) 
  • キーワードウォッチャー(無料利用あり)
  • キーワード難易度チェックツール(無料)
  • キーワードファインダー(有料)

Ubersuggest(無料利用あり)

出典元:Ubersuggest

Ubersuggestは、上でも述べたキーワード候補を集めるだけでなく、検索ボリュームの調査にも使用可能です。無料版は1日3回しか検索ができないので、有用だと感じた場合は、有料版への切り替えを検討してみてもいいでしょう。有料版は1日に100回まで検索することができます。

キーワードウォッチャー(無料利用あり)

キーワードウォッチャーは、Xlistingが運営するキーワード調査ツールです。無料登録を行うことで20回/月まで、キーワードの検索ボリュームをチェックすることができます。

キーワード難易度チェックツール(無料)

キーワード難易度チェックツールは、SEOツールパッケージサービス「SEO Pack」が提供するSEO難易度取得ツールです。無料ですが1件ずつしか取得することができないため、一括で取得するには有料ツール「seodoor」を検討してみて下さい。

キーワードファインダー(有料)

キーワードファインダーは、株式会社ディーボが提供する総合SEOキーワードツールです。順位追跡やコンテンツに関連するキーワードが取得できるので、コンテンツ制作後まで活用できます。

SEOキーワードを選定したらコンテンツを制作する

SEOキーワードの選定ができたら、優先度の高いキーワードからコンテンツ制作と公開を進めましょう。コンテンツ制作の際は、以下のような手順で進めることをおすすめします。

  1. 上位のコンテンツを分析する
  2. 分析した内容をもとに記事の構成を組む
  3. 記事を執筆
  4. キーワードを考慮したコンテンツになっているか確認する
  5. 定期的にコンテンツの評価を確認する

SEOコンテンツは公開直後すぐに評価をされるものではなく、徐々に評価が変化していきます。そのため、公開後は定期的に分析を行い、必要に応じてコンテンツの見直しや追加などの改善を実施することが非常に重要です。

コンテンツの公開や制作上のポイント、コンテンツ分析については以下の記事でも紹介していますので、参考にしてください。

コンテンツとは?種類ごとに正しく理解しよう!制作ポイントまで解説
【コンテンツディレクション】業務内容と重要ポイントを徹底解説!
【保存版】WEBサイト改善・分析方法を徹底解説!実際の課題例も紹介

正しくキーワードを選定し、サイト効果を高めよう

SEOキーワードの選定は、サイトやコンテンツの方向性を定め、よりサービス成約につながりやすいコンテンツ制作のために重要な作業です。

SEOキーワードの候補を出す際は、まずサイトの軸となるキーワードを決定し、関連性の高いキーワードの候補を挙げ、難易度やユーザー心理、自社サービスとの相性を考慮しながら絞り込んでいきます。

SEOキーワードを選定する際は、各種ツールを有効に活用することがおすすめです。SEOキーワードを上手に選定し、より有効なSEO対策を実施しましょう。

ヒトノテロゴ

執筆者:山本卓真

株式会社ヒトノテのSEOコンサルタント。中小企業から大企業まで様々な規模、業種のサイトのSEOに携わる。WEBマーケティングの広い知見と経験をもとにクライアントと伴走することが得意です。

ヒトノテ坪昌史

監修者:坪昌史

株式会社ヒトノテの代表取締役CEO。 エンジニアとしてキャリアスタートし、サイバーエージェントのSEO分析研究機関を経て、リクルートの横断マーケティング組織のマネージャー&全社SEO技術責任者を務める。その後、独立しSEOを中心としたクライアントの課題解決を行う。2017年、株式会社ヒトノテを創業し、様々な企業のウェブマーケティングの支援を行う。

元リクルートのSEO責任者へ無料相談

    送信することで、プライバシーポリシーに同意したものといたします。