コンテンツマーケティング 2019.11.13

初心者向けWEBマーケティング用語20選、新卒は最低限これだけは抑えよう!

良香センセイ!編集長からのお題でWEBマーケティングの専門用語を調べてるのですが…多すぎて全然わかんないです。打ち合わせでも知らない横文字の言葉が飛び交っていて、難しすぎてもう挫折してしまいそうです・・・

確かにWEBマーケティングって専門用語多いよね。私もはじめは苦労したよ・・・でも実はそんな難しいことじゃないの!結局用語を知ってるか知っていないかなの。用語を知っていれば理解できることも多いし、きっとWEBマーケティングが好きになるよ。

本当ですか!?でも用語ってたくさんあってどれから勉強すればわからないです・・・初心者の僕でもこれだけは抑えておけっていう用語教えてくれませんか!?

わかったわ!それじゃあ、WEBマーケティングの初心者向けに最低限知っておくべき用語を20個に絞って解説するね!

ユーザーに関する用語

①ペルソナ

ペルソナとは商品やサービスの典型的なユーザー像のことです。年齢や性別、居住地、職業、年収など詳細に人物像を設定します。ペルソナを設定することで、ユーザー像が明確になり、ユーザーが何を求めているかがクリアになり、ユーザーの要望に合った施策を実行することができます。

②カスタマージャーニー

カスタマージャーニーとはユーザーが商品やサービスを知って、最終的に購入するまでの行動や思考、感情などのプロセスのことです。まずは、ペルソナでユーザー像を明確にしましょう。次に、そのペルソナがどんな行動、思考、感情で購入まで至るかを考えます。行動、思考、感情を想定することで、それぞれのタイミングで必要な施策を考えやすくなったり、評価をしやすくなったりするのです。

WEBサイトに関する用語

③SEO

SEOとは、Search Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化のことを指します。SEOを行うことで検索の際に上位に表示されるようになり、WEBサイトへの訪問者を増やすことができます。

④LP(ランディングページ)

LPとはLanding Pageの略称です。ランディングページとカタカナで表現することもあります。ランディングページとは、WEBサイトの訪問者がはじめに閲覧するページのことを指します。また、より狭い意味でいえばWEB上の広告などのリンク先として設定される購入などの目的を持ったページのことを指します。広告などの施策の効果を高めるためには、LPを最適化することが必要です。また、このLPの最適化をLPO(Landing Page Optimization)と言います。

⑤オウンドメディア

オウンドメディアとは、自社で保有するメディアのことを指します。多くの場合ブログやウェブマガジンを指す場合が多いですが、広い意味では、ホームページやブログ、SNSのアカウントなども含みます。

オウンドメディアと合わせて出てくる用語として、ペイドメディアとアーンドメディアがあります。オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアの3つ合わせてトリプルメディアと呼ばれます。

・ペイドメディア…ペイドメディアとは、広告費を払うメディアのこと

・アーンドメディア…アーンドメディアとは、TwitterやFacebookなどSNSのこと

⑥CMS

CMSとは、Content Management Systemの略称で、コンテンツ管理システムのことです。WEBサイトを作成するために必要なHTMLやCSSなどの専門の知識がなくても、CMSを通じてページを作成することができます。HTMLはウェブページを作成するために開発された言語で、CSSはウェブページの見た目の部分をつくるための言語です。

例えばCMSを使ってオウンドメディアを作った場合を考えてみましょう。CMSを使わなかった場合、記事を作成するたびに社内外のエンジニアに依頼しなければページの追加はできませんが、CMSがあれば簡単に追加できるといったメリットがあります。代表的なCMSとして、WordPressがあります。

⑦UI/UX

UIとはUser Interface(ユーザーインターフェイス)の略称です。ユーザーが接するポイントすべてを指し、WEBサイトでいえばデザインやフォントなどです。UIと合わせて出てくる用語として、UXもあります。UXはUser Experience(ユーザーエクスペリエンス)のことで、サービスや商品を通じて得られる体験や経験のことです。

UIとUXは言葉が似ているので、混合しやすいです。UIを改善することはUXの改善にもつながりますが、あくまでUIはUXの一つです。UIやUXを改善することでユーザーの満足度が上がり、サービスの購入やサービス使用の継続につながります。

⑧PV

PVとは、PageView(ページビュー)のことを指します。ウェブサイトがどれくらい閲覧されているかということを表します。同じサイトを閲覧していても、別のページが開かれれば新たにPVにカウントされます。「100万PV突破!」というように、サイトやメディアの規模を示す際にもよく使われます。また、ユーザー1回の訪問でどれだけのPVがあったかを計算したものを回遊率と言います。

⑨UU

UUは、UniqueUser(ユニーク・ユーザー)のことを指し、ウェブサイトにどれくらいのユーザーが訪れたかのことです。PVは、同じユーザーでもページを見た数によって何度もカウントされますが、UUはある一定の期間内であれば何度訪れても1人しかカウントされません。

⑩セッション

セッションとは、あるWEBサイトを訪れてサイトを離れるまでの一連の流れを指します。たとえば、WEBサイトに訪れて3つのページを見た場合、PV数は3ですが、セッション数は1です。また、ある一定期間に3度同じページを訪れた場合セッション数は3ですが、UUは1になります。PV、UU、セッションの違いを頭に入れておきましょう。

⑪直帰率・⑫離脱率

直帰率とは、WEBサイトの訪問者が他のページを見ずにそのまま直帰した割合を表します。一方離脱率とは、WEBサイトのあるページを最後にページから離脱した割合を指します。直帰は離脱の一部であり、特に1ページしか見ずに離脱してしまった場合を直帰と表します。

⑬CV

CVとは、Conversion(コンバージョン)のことです。コンバージョンとは、WEBサイトやサービスにおける最終的な成果のことを指します。たとえば、商品をネット上で販売しているECサイトでいえば、購入することがコンバージョンになります。

⑭CVR

CVRは、Conversion Rateのことを指します。同じくECサイトを例にすると、訪れた全ユーザーのうちどれくらいのユーザーが商品を購入したかの割合を表します。CVRを改善することで、費用対効果を上げることができます。

⑮CTR

CTRとは、Cllick Through Rateの略したものでクリック率を指します。表示された広告がクリックされた割合のことです。CVRとともに広告の効果測定として使用できます。

⑯CPA

CPAは、Cost Per Acquisitionの略です。コンバージョン1件にかかった費用のことを表します。「広告費用÷コンバージョン数」でCPAの数字は求められます。

⑰CPC

CPCとは、Cost Per Clickの略で広告が1クリックされるためにかかったコストを表します。CPAと似ていますが、違う意味の言葉なので気をつけましょう。

⑱A/Bテスト

WEBサイトを訪れるユーザーに対していくつかのパターンのデザインやレイアウトを提示して、その結果をテストしながらCVRを改善する施策です。期間を定めて、複数案のデータを収集することでユーザーにとって最適なデザインやレイアウトを確認できます。

⑲LTV

LTVとは、LifeTimeValue(ライフタイムバリュー)のことを表し、ユーザーがどれくらいの利益を生み出すかということを指します。LTVは既存顧客の維持や拡大における判断基準となります。LTVは、一般的に「購買単価×購買頻度×契約継続期間」で算出されます。新規顧客獲得のコストは、既存顧客維持の5倍といわれておりLTVをあげることで収益性のアップにつながります。

⑳MFI

MFIとは、Mobile First Indexの略で、PC向けのページではなく、携帯やスマートフォンなどのモバイル向けのページを検索の評価対象にするというGoogleの方針のことです。従来はPC向けに最適なWEBサイトをつくっていればGoogleに評価され、検索で上位表示されていました。しかし、これからはモバイル向けのサイトをユーザーにとって使いやすいものにしていかなければいけません。

まとめ

20個の用語をみてきたけどどうだった?

用語の意味がわかってすっきりしました!これで次の打ち合わせからばっちりです!

すぐには覚えられないものもあると思うから、定期的に復習してね。これからも期待してるよ!

そう、復習が大事!そして復習しながら、さあ次へいこう!

ヒトノテロゴ

執筆者:ヒトノート編集部

株式会社ヒトノテのオウンドメディア、WEBマーケティングの学習帳「ヒトノート -Hito note-」の編集部。

ヒトノテ坪昌史

監修者:坪昌史

株式会社ヒトノテの代表取締役CEO。 エンジニアとしてキャリアスタートし、サイバーエージェントのSEO分析研究機関を経て、リクルートの横断マーケティング組織のマネージャー&全社SEO技術責任者を務める。その後、独立しSEOを中心としたクライアントの課題解決を行う。2017年、株式会社ヒトノテを創業し、様々な企業のウェブマーケティングの支援を行う。

オンライン相談

ご質問やご相談など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ お電話でのご相談は平日10:00-18:00 03-6265-6636