コンテンツマーケティング 2020.02.04

オウンドメディアの作り方6つのポイント

オウンドメディア

成功に導くためのオウンドメディア作り方のコツ

オウンドメディアを作る上で抑えておくべき6つのポイントをご紹介致します。 「作ってみたはいいけど、アクセスが全然集まらない」という事がないように制作前から考えておかないといけない事や、オウンドメディア構築において必要なことなどをまとめました。

オウンドメディアでコンテンツを作成し、コンテンツマーケティングを行う企業が増えましたが、「記事をとにかく作っているだけで[問い合わせ]や[売り上げ]に中々つながらない」という声が聞かれます。

オウンドメディア集客で失敗する場合、オウンドメディア制作の段階で既に失敗しているパターンが多いです。

それでは、オウンドメディア構築で失敗しないために「何をすればよいか」成功に導くためにおさえるべきポイントを見ていきましょう。

  1. オウンドメディアの目的を決める
  2. オウンドメディアの目標を決める
  3. ターゲットを決める
  4. サイト構造を考える
  5. 導線を設計する
  6. キーワード設計

1,オウンドメディアの目的を決める

まずは、サイトの目的を決めていきましょう。「認知を広げる」「資料請求数を増やす」など何を目的にしてサイトを作っていくか目的がはっきりしていないと、コンテンツ作りをしていく際に意図と外れたコンテンツを作ってしまいます。

例えば、「認知を広げる」が目的なのに、アクセス流入が少ないキーワードを狙ってもアクセスが少なく、目標になかなか到達しません。認知を広げたいのであれば、アクセス流入が多く見込まれるキーワードでいかに上位を取れるかを考えないといけません。

このように、目的によってコンテンツ作りも変わってくるため、最初にしっかりとサイトの目的を決めておくことが重要です。

2,オウンドメディアの目標を決める

オウンドメディアの目的がはっきりと決まったら、次は目標を立てましょう。WEBサイトのどの指標をどれだけ達成することを目標とするか、を決めていきます。

「認知向上」が目的であればPV数(ページビュー)が指標となる可能性が高いですし、「問い合わせ」や「資料請求」などが目的であればCV数(コンバージョン)が指標となります。

いつまでに、どれくらいのボリュームのサイトにしたいのか、定量面を大まかにでもいいので決めておくと、どれくらいの期間でどれくらいの作業をしないといけないか見えてきます。

3,ターゲットを決める

オウンドメディアを作成する上で、ターゲットを決めておくことも重要です。 どんなターゲット層にアプローチをしたいかによって、作るべきコンテンツが変わってくるからです。

ターゲット層によって求めるコンテンツ(情報)は違います。

また、ターゲットによってサイトのデザインイメージなども変わってくる場合があります。 ターゲット層のユーザーが求めるコンテンツを作れるように、サイト構築前から「どんなターゲット」に対してアプローチしていきたいか考えておきましょう。

4,サイト構造を考える

サイト構造を整理することはSEO観点からも重要です。
サイト構造が整っていると、どういう特性をもったサイトかを、検索エンジンが判断しやすくなります。またカテゴリ構造を作っておくと、そのカテゴリ属性でコンテンツ量が増えていったときに専門性が高まるというメリットも得られます。

サイト構造を考える上で、以下のポイントを留意して構造設計を行いましょう。

  • サイトマップを作る
  • カテゴリーを決めて整理する
  • 階層ごとにディレクトリを整理する

サイトマップを作ることで、どの階層にどのページを配置するか整理ができます。
カテゴリー整理をすることで、上述したとおり専門性を高められたり、どういうサイトか検索エンジンに理解してもらえやすくなります。

最後に、サイト階層ごとにディレクトリを作成し、サイト管理をしやすくしなります。

5,導線を設計する

サイト作りにおいて、導線の設計も重要です。
ユーザーがサイト内を回遊しやすくさせるリンク導線作りをしたり、CTAボタン(コンバージョンページへのボタン)を設置し、ユーザーに訪問してもらいたいページへの導線作りを考えましょう。

オウンドメディアでは、この「導線作り」が上手くできていないサイトが以外と多く見受けられます。
流入したユーザーに多くのページを見てもらい、ユーザーアクションに繋げられるように、導線作りもしっかりと行っていきましょう。

6,キーワード設計

オウンドメディアの集客ではSEOを中心にアクセス流入を呼び込むことがメインとなります。
そのため、何のキーワードを狙って記事を作っていくかでアクセス数が変わったり、ユーザーのアクティブ率が変わります。
目標やターゲットに沿って、「どういうユーザーに訪問してもらいたいのか」「どういうコンテンツを見せたいのか」を考え、キーワード設計をしていく必要があります。

キーワード設計で失敗しがちなのが、キーワードボリュームやクエリの特性などを考えずに「何となく」キーワードを決めてしまうことです。

キーワード設計をしっかりと行うことで、SEOでの成功確率が変わります。
事前にどういうキーワードを狙っていくか考えてコンテンツ作りを行いましょう。

まとめ

オウンドメディア作りにおいて、事前に目的や目標、サイト構造、設計などを決めておく事が、サイトスタートしてからの成功の鍵を握ります。
何事もそうですが、事前準備と計画性がその後の成功を左右します。オウンドメディアも制作前の事前準備が大切です。

無計画に始めるのではなく、どういうサイトにしていくか、しっかりと考えて制作にあたることが成功への近道です。

ヒトノテロゴ

執筆者:山本卓真

株式会社ヒトノテのSEOコンサルタント。事業会社でのWEBマーケティングの広い知見と経験をもとにクライアントと伴走することが得意です。

ヒトノテ坪昌史

監修者:坪昌史

株式会社ヒトノテの代表取締役CEO。 エンジニアとしてキャリアスタートし、サイバーエージェントのSEO分析研究機関を経て、リクルートの横断マーケティング組織のマネージャー&全社SEO技術責任者を務める。その後、独立しSEOを中心としたクライアントの課題解決を行う。2017年、株式会社ヒトノテを創業し、様々な企業のウェブマーケティングの支援を行う。