SEO 公開日: 2020.12.01 更新日: 2024.03.25

SEOの効果とは?手法や測定方法などの基礎知識を解説

SEOで得られる効果には、サイトのランキング向上があります。これによりサイトの可視性が増し、トラフィックが増加します。また、適切なキーワードの選択やコンテンツの最適化でターゲットにより適切にアプローチでき、ブランドの知名度が向上します。さらに、SEOによってサイトの信頼度も向上するでしょう。

この記事では、SEOによって得られる効果はどういうものがあるのか、SEOの効果を最大化させるためにはどのような対策が必要なのか、詳しく解説いたします。

SEOとは

SEOとは、ページやサイトを検索結果上位に表示させるための施策のことです。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンで上位表示されると、オーガニック検索での流入増加や認知度の向上・ブランディングなどさまざまなメリットがあります。

SEOの施策は「外部施策」「内部施策」「コンテンツ施策」の大きく3種類に分けられます。

それぞれの代表的な施策は以下の通りです。

  • 外部施策:被リンク獲得
  • 内部施策:内部リンクの充実・データベース設計の見直し・HTMLマークアップの見直し・XMLサイトマップの作成と送信など
  • コンテンツ施策:検索ニーズやキーワードを意識した良質なコンテンツの作成

これらの施策を駆使して、ユーザーや検索エンジンに評価されるサイトを作っていきます。

SEOの施策は一度おこなえば完結するわけではなく、常に分析と評価を繰り返して改善していくことが大切です。

SEOの効果とは?

SEOは、Search Engine Optimizationの略称で、「検索エンジン最適化」を表します。

SEOに取り組むことで、検索エンジンから高く評価してもらえるとどのような効果が得られるか、順に確認しましょう。

SEOの効果①:検索結果の上位表示

日本で主に使われている検索エンジンはGoogleとYahoo!ですが、Yahoo!はGoogleの検索の仕組みを使っているため、昨今のSEOはGoogleの評価を上げることが主体になっています。

Googleは、独自の基準から優良と評価したサイトを検索したユーザーに勧めるため、Googleが高く評価したWebサイトを検索結果の上位に表示します。このことから、SEOは検索エンジンで上位表示を狙うことであり、検索結果の上位表示させることがSEOを行う目的と考える方もいらっしゃいます。確かにSEOは、検索エンジンでの上位表示を狙うための施策であるものの、SEOの効果は上位表示にとどまりません。

「SEOに取り組んで、上位表示ができればそこで終わり」というわけではなく、その先にある取り組みが、実はWebマーケティングにおいて重要です。

SEOの効果②:自然検索からの流入が増加

検索結果の上位に表示されると、自然検索(オーガニック検索)をするユーザーの目に止まりやすくなります。

検索結果は広告を除き、1ページに10件表示されますが、検索順位の違いによってユーザーのクリック率が変わります。検索順位ごとのクリック率の推移について、2020年の調査結果がSISTRIX社より以下の通り発表されました。

1位 28.5%
2位 15.7%
3位 11.0%
4位 8.0%
5位 7.2%
6位 5.1%
7位 4.0%
8位 3.2%
9位 2.8%
10位 2.5%

SISTRIXより引用

この調査結果から、例えば月間の検索ボリュームが1,000あるキーワードで検索順位1位を獲得すれば、月間285程度の検索による流入が見込めることがわかります。スクロールしないとたどり着かない10位では、流入見込みは25と算出することができ、1位の10分の1以下になってしまいます。いかに検索順位を上げるかが、流入を増やすために重要かが分かるでしょう。

SEOを強化し、複数のキーワードで検索順位を上げることができれば、自然検索による集客の効果を期待できます。

SEOの効果③:能動的なユーザーを集客できる

SEOの強化によって検索上位表示を獲得することは、単に流入を増やすだけでなく、能動的なユーザーを集めることに繋がります。なぜなら、自然検索から流入してくるのは、そのキーワードに対して、すでに関心を持って調べているユーザーだと考えることができるからです。自らキーワード検索をする能動的なユーザーは、他のWeb広告などよりもコンバージョンに近いと考えられます。

コンバージョンの見込みが高いユーザーにアプローチし、集客できることは、SEOの大きな価値と言えるでしょう。

SEOの効果を測定する方法

SEO効果を測定する方法はいくつかありますが、おすすめなのはアクセス解析ツールや検索順位チェックツールなどを使用する方法です。

ツールごとに測定対象や計測方法などが異なるため、どれを選んだらいいのか迷ってしまいます。

ここでは、どのようなツールがあるのか、実際にSEO効果を測定する際に注目すべきポイントについて解説していきます。

ツールを活用する

SEOによる効果は、いくつかの指標を実際に測定することで把握することが可能です。「検索順位チェック」「アクセス解析」の2点で便利なツールを使った測定方法をご紹介します。

・検索順位チェック

狙いたいキーワードの検索順位を確認することで、行ったSEO施策の効果が出ているのかどうかを判別することができます。上述したとおり検索順位によってアクセス数が左右されるため、常に現状の順位を正しく把握しておくことが大切です。

検索順位のチェックツールには、デスクトップ型アプリであるGRC、クラウド型であるGyro-n SEO、無料サービスのSEOチェキなどがあります。

・アクセス解析

ユーザーがWebサイトまでどのようなキーワードを検索してたどり着くのか、また、Webサイト内でどのように回遊して出て行くのかなど、Webサイトにおけるユーザーの動きを調べる方法をアクセス解析と呼びます。

SEOを行い検索順位が上がってきたときに、実際に自然検索からの流入が増えているのかどうかや、流入してきたユーザーはコンバージョンに繋がっているかどうかといった効果は、アクセス解析によって確認することができます。

アクセス解析をすることで、SEOの効果が出ているかどうかだけではなく、コンバージョンにつながりやすい能動的なユーザーの動きを把握することで、今後のキーワード選定の参考にすることも可能です。

アクセス解析ツールは、Googleアナリティクスが有名です。また、Googleサーチコンソールというツールを使うと、流入してきた検索キーワードを解析することができます。

SEO効果を測定するツールについては、こちらの記事で詳しく解説をしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
SEOの効果測定に便利!検索順位チェックなどおすすめツール10選

注目すべきポイント

ツールにはさまざまな指標が表示されるため、その指標を上手に活用しないとSEO効果を把握できません。ここでは、SEOツールで必ずチェックするべきポイントや、重要な指標について解説していきます。

検索順位の推移

検索順位の変動は訪問者の増減に直結するため、必ず確認したい指標のひとつです。

アメリカのデジタル市場調査会社SISTRIXの調査によると、Googleにおける検索順位1位の平均クリック率は28.5%、2位は15.7%、3位は11%となっています。

検索順位は1位を獲得するのが理想ですが、20位以内(2ページ目まで)に入れば流入が生まれやすくなるため、まずは20位以内を目指すといいでしょう。

検索順位のチェックは単なる順位だけでなく、施策を実行する前と後の「順位変動」を確認することが大切です。SEO施策をおこなったあとに順位が上がれば、効果があったと判断できます。

ただし、SEOの効果が出るには数週間から場合によっては数ヵ月ほどかかることがあるので、判断を急がずに、定期的に順位変動のデータ収集をして効果を見極めることが大切です。

もしも、急激な順位変動があった場合は、検索エンジンによるアルゴリズムアップデートの影響やGoogleからのペナルティ付与の可能性もあります。

検索流入の推移

検索結果が上位になれば流入数は増えますが、オーガニック検索からの流入やセッション数が実際にどれだけ変化したかもチェックする必要があります。

オーガニック検索とは、自然検索ともよばれ、検索結果のうち広告を除いた部分のことです。オーガニック検索からの流入を確認することで、検索結果から入ってきた流入を確認できます。

※オーガニック検索からの流入は、URLを直接入力したり、他のサイトに貼ってあるリンクから流入してきた分を排除した数値になる。

基本的には、オーガニック検索の順位が上がると、ユーザーの訪問回数であるセッション数も相関して増えていきます。

反対に、対策キーワードの検索順位が上がったのに、オーガニック検索からの流入数やセッション数が増えていない(CTRが低い)のであれば、「クリックしたくなるタイトルになっていないのでは?」と疑ってみましょう。

また、対策キーワードの検索ボリュームが小さくて流入が増えないことも、原因のひとつとして考えられます。

例えば、月間検索ボリュームが10のキーワードでは、1位表示されたとしても流入数は最大で10しか増えない結果になります。

コンバージョン

コンバージョンとは、サイト運営における最終的な成果のことで、お問い合わせや商品購入・資料ダウンロードなどに該当します。

コンバージョン数の確認をする際には、オーガニック検索経由でのコンバージョン数に注目することが大切です。

その他の流入からのコンバージョン数は、SEO以外の要素も絡んでくるため、SEOの効果とは言えないので注意しましょう。

SEOは、最終的な成果であるコンバージョン数を増やすための施策でもあります。

コンバージョン数は、サイト自体の成果に直結する重要な項目のため、必ず確認するようにしましょう。

コンバージョン数を効率的に増やしたいのであれば、コンバージョン率が高いページからSEOをおこなうことがコツです。

コンバージョン率が高いページは、順位変動に対してコンバージョン数増加の効果が大きくなるため、積極的に取り組むべきです。

SEOで効果が出るまでの期間はどれくらい?

SEO強化のための施策を打ってから実際に効果が現れるまで、早ければ数日の場合もありますが、長ければ半年から1年の期間を必要とする場合もあります。SEOは実施から時間がかかってしまうものですが、基本的に効果が出るのに3ヶ月程度はかかる長期的施策と考えて取り組みましょう。

SEOに即効性は期待できない

Googleのアルゴリズムは、非公開かつ年々複雑化しているため、必ず施策に対して評価が上がるという保証はありません。そのためGoogleが公開しているヒントと、経験則から基づく仮説をもとに施策を行い続けることで、SEOの効果を高めていく必要があります。

複数の施策の効果検証と改善を重ね、徐々にGoogleに評価されるサイトへ成長させていくことが、SEOにおいて重要です。SEOに、即効性は期待できないと考えておいた方が良いでしょう。

効果が出るまでの期間はサイトやキーワードによって異なる

サイトをGoogleに評価してもらい、その評価が検索結果に反映されると、検索結果の表示順位としてSEOの効果が出ているかどうかを確認できます。

このとき、Googleが評価する対象は大きく2点、「サイトの状態」と「コンテンツの質や関連性」です。例えば、サイトが古くモバイルに対応していない場合、リニューアルをしなければなかなか評価は上がりません。また、コンテンツの内容が古かったりキーワードへの関連性が低かったりする場合にも、Googleから高く評価されることはないので、新規のコンテンツを追加する必要があります。しかし、サイトをリニューアルしたりコンテンツを追加したりした後、どのくらいでSEO効果を確認できるのかというと、これにも明確な基準はありません。新しいコンテンツをリリースしたら何日後に検索順位が上がってくる、というような決まりはないのです。対策しているキーワードやサイトの規模によって、SEO効果が出るまでの期間は異なります。

ターゲットにするキーワードによっても、SEO効果が出るまでの期間に違いがあります。月間検索ボリュームが少ないニッチなキーワード(競合サイトが少ないキーワード)の場合は、比較的早めに効果が出ます。逆に月間検索ボリュームが大きいビッグキーワードだと、ライバルサイトが多いことも要因となり、効果が出るまでに時間がかかるでしょう。

SEO効果が出るまでの目安としては、サイトの規模やドメインパワーによっても異なります。小規模~中規模サイトは比較的早めに効果が出ますが、大規模サイトの場合は年単位に及びます。また、ドメインが長く使われていることがGoogleの評価の一つともなりますので、新規ドメインの場合は効果が出るまでに時間がかかります。

SEOで効果を出すには

Googleの評価は「ユーザーにとって価値があるかどうか」が大きなポイントです。そのため、SEO効果を出すことは、突き詰めれば「ユーザーにとって価値のあるサイト」を作り提供することであると言えます。

SEO効果を出すための4つの対策ポイントと、逆効果となるため注意が必要な施策いわゆるブラックハットSEOについて確認していきましょう。

Googleのガイドラインに沿ったサイトを作る

SEOには公式マニュアルがないため、雲をつかむような感覚になるという方もいますが、Googleが発表しているガイドラインを参考にGoogleの考え方を理解すれば、どのような対策をするべきかのヒントが掴めます。

Googleのガイドラインには、サイトを作成するときの注意点や評価基準が示されています。

具体的には、「サイトマップを送信する」「サイトの読み込み速度を早くする」「マルチデバイスでの表示を最適化する」など、SEOに直結する情報が満載です。

そのため、Googleガイドラインに則ったコンテンツを作成することで、検索結果の上位に表示されやすくなります。

ただし、ガイドラインに則ることは、Googleの方を向いてコンテンツを作ることではありません。ガイドラインの趣旨は「ユーザーにとって価値あるサイトを作る」ことなので、結果的にユーザー目線でのサイト作りとなります。

SEOの本質は「ユーザーにとって価値のあるサイト」作り

SEOは多くの細かな対策手段がありますが、すべては「ユーザーにとって価値のあるサイト」に帰結します。

  • ユーザーが信頼できるサイトであること
  • サイトに権威性や専門性があること
  • ユーザーが抱える課題に最適で有益な回答が提供できること
  • ユーザーが求めている情報に到達できること

このように、ユーザーに寄り添ったサイト作りを心がけて行くことが、SEOの本質と言えます。上記のポイントを意識して対策を行うことが結果として、SEO効果が出るまでの期間を短縮することにもつながります。

押さえておきたい4つの対策ポイント

ここからは、SEOで効果を出すために、特に押さえておきたい対策ポイントを4つご紹介します。

代表的なポイントに絞ってご紹介しているので、SEOの施策について、より詳しく知りたい場合は以下の記事も参考にしてみてください。
SEO内部対策は何をする?行うべき施策5選

良質なコンテンツの発信

コンテンツを発信していき、サイトに有益な情報を蓄積することが、昨今SEOに有効とされています。ブログ記事の制作など、コンテンツの発信頻度を上げることはもちろん大切ですが、コンテンツの質が重要となります。

良質であると評価されるコンテンツには「検索ニーズを満たす」「オリジナリティがある」「情報の鮮度が高い」といった特徴があります。こうしたポイントを意識し、良質なコンテンツを多く発信していくことが、SEOに繋がります。

定期的な更新

更新が止まっているサイトは情報の鮮度が落ちていくため、時間が経てば経つほど評価が下がっていきます。そのため、定期的にサイトの更新をすることがSEOには必須です。新たなコンテンツを作成する場合もあれば、既に公開しているコンテンツを最新の情報にアップデートするなどの改善を加える場合もあるでしょう。どちらにしても、更新頻度が高いと、比例してSEO効果が出るまでの期間も短くなる傾向にあります。

表示スピード改善

サイトが重く、表示までに時間がかかると、ユーザーの直帰率が上がります。Googleはユーザビリティが高いことも検索評価の指標としており、公式ガイドで表示スピードは検索アルゴリズムに組み込まれているとアナウンスしています。そのため、表示スピードが遅いとSEO評価を下げてしまいます。画像サイズの最適化、プログラムの見直し、サーバーのスペック確認など、Webサイト表示に関わる部分の改善は、SEOに有効です。

サイトの表示速度を測るツールは、Googleが無料提供するPageSpeed Insightsが便利です。表示スピードを点数化してくれるだけでなく、改善点がどこかといったアドバイスも見られます。

▼Google の PageSpeed Ingights
PageSpeed Insights

分かりやすいサイト構造

どのようなユーザーでも求めている情報にスムーズにたどり着くことができる、分かりやすいサイト構造であることはSEO評価につながります。大きなテーマから小さなテーマへ適切なカテゴリ分けが行われているか、ユーザーがそれらのカテゴリ間、ページ間を移動しやすくなっているかを確認してみましょう。

サイト内動線を複雑化している場合は、サイトリニューアルで情報と動線を整理することも視野に入れるべきでしょう。

逆効果に注意!やってはいけないブラックハットSEO

質が低いコンテンツを、不正な手段で検索上位に表示させることをブラックハットSEOと言います。Googleの評価のシステムであるアルゴリズムはロボットであるために、「リンクが多いサイトは価値がある」のような評価ポイントに対し「それならサイトのリンクを増やせばいい」と穴を突いて、意図的にリンクを増やす行為が一時期横行しました。

そのため、ユーザー価値の低いサイトでも上位表示されてしまうことが起こりました。

そこでGoogleは、ユーザーのためにならない悪質なSEO施策を禁止すべく、そのような対策を行うサイトに対してペナルティを課すアップデートを行いました。

ブラックハットSEOの代表例は以下の通りです。

  • リンクを購入して、自作自演で被リンクを増やす
  • 隠しテキストや隠しリンクの大量設置
  • 競合サイトなどをコピーしたコンテンツの生成
  • 検索エンジンとユーザーが見ているページが違う(不正なクローキング)
  • キーワードを詰め込んだ脈絡がない文章(ワードサラダ)

ブラックハットSEOは大変問題となり、Googleは2017年2月にアルゴリズムの大型アップデートで、悪質なスパムサイトの取り締まりを強化しました。その後も定期的なアルゴリズムの変更で、ブラックハットSEOへの対策に講じています。

ブラックハットSEOに対しては現在、以下のようなペナルティがあります。

  • 検索順位が大きく下降、または圏外になる
  • 検索エンジンのインデックスから外れる
  • Webサイトを運営するIPアドレスが特定され、禁止処分を受ける

Googleから一度ペナルティを受けると、解除までにとても時間がかかります。ブラックハットSEOは逆効果となりますので、絶対にやらないようにしましょう。

まとめ

SEOの効果を最大限に引き出して行くことは、Webマーケティングの重要項目であり、課題でもあります。定期的なGoogleのアルゴリズムのアップデートにより、「昨日まで有効だった対策が、今日から無意味なものになってしまった」ということも起こるため、日々のSEOの分析改善はとても大切です。

しかし、アルゴリズムのアップデートがあってもGoogleの評価ポイントは、「ユーザーにとって価値があるサイトかどうか」という点において変わりません。

ユーザー視点で有益なサイトとなっているかを常に見直し、改善を重ねて、SEO効果が得られるサイト制作を行いましょう。

ヒトノテロゴ

執筆者:ヒトノート編集部

株式会社ヒトノテのオウンドメディア、WEBマーケティングの学習帳「ヒトノート -Hito note-」の編集部。

ヒトノテ坪昌史

監修者:坪昌史

株式会社ヒトノテの代表取締役CEO。 エンジニアとしてキャリアスタートし、サイバーエージェントのSEO分析研究機関を経て、リクルートの横断マーケティング組織のマネージャー&全社SEO技術責任者を務める。その後、独立しSEOを中心としたクライアントの課題解決を行う。2017年、株式会社ヒトノテを創業し、様々な企業のウェブマーケティングの支援を行う。

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